堀野 周平

ほりの・しゅうへい
昭和63(1988)年生まれ。立正大学大学院文学研究科史学専攻修士課程修了。流山市立博物館、千葉県文書館勤務を経て鹿沼市役所に入庁。現在、鹿沼市教育委員会事務局文化課文化財係主任主事。

《共著・論文など》
・「直轄県における議事制度-浦和県御用会所組合を事例に-」(『立正史学』126号、立正大学史学会、2019年)
・「直轄県における開墾仕法-日光県を事例に-」(下野近世史研究会編『近世下野の生業・文化と領主支配』岩田書院、2018年)
・『鈴木石橋と麗澤之舎-鹿沼の知と文化の潮流-』(鹿沼市教育委員会、2015年)
・『ふるさと流山のあゆみ』(流山市教育委員会、2015年)
・「家禄奉還制度の展開-千葉県を事例に-」(近代租税史研究会編『近代日本の租税と行財政』有志舎、2014年)
・「明治初年における藩の議事制度-上総国柴山藩の会議所巷会を事例に-」(『地方史研究』64巻2号、2014年)ほか