10月から1月まで、下野模試は毎月実施されます。
テストを受ける前に意識しておいてほしいことを二つ紹介します。
答案を問題に書き写そう
模試は、基本的にゴールではありません。
あくまでもゴールは県立高入試です。
模試は「結果よりも復習が大切」と言えるでしょう。
受験のあと速やかに復習ができるよう、書いた答えを問題に書き写しておきましょう。
皆さんの元に成績表が戻るまでには3週間ほどかかります。
成績表が戻るころには「どうして間違えたのだろう?」となる可能性があります。
問題は持ち帰れますので、帰宅後早いうちに自己採点と解き直しをしましょう。
入試当日を想像してみよう
休み時間の設定などは少し異なりますが、下野模試は県立高入試のスケジュールに合わせて実施しています。
入試当日に平常心を保つために、模試を利用して入試のシミュレーションをしてみましょう。
・朝は何時に起きると、テスト開始の時間にちょうどエンジンがかかるか?
・そのためには前日何時までに寝た方がいいか?
・休み時間はどう過ごそうか?
・勉強する場合はどの教材を見直すか?
・お昼ご飯はどんなものを食べるといいか?
・午後も集中力を継続させるにはどうしたらいいか?
テストの内容以外にも、考えておきたいことは幾つもありますね。
入試本番で皆さんが100%の実力を出し切れるよう、
ぜひ模試を練習として活用してくださいね。
11月以降の模試はまだお申し込み受け付け中です。
詳しくは下野模試のホームページをご覧ください。